Kenrouが内定をGETできた理由

私は決して優秀な学生ではありませんでした。

しかし周りと比べるとかなりの優良企業から内定をもらえた自負はあります。

なぜそんなことができたのかお伝えできればと思います。

私の実績

内定は東証一部上場企業から3社(今はプライム)や他合わせて合計6社から内定をいただきました。

最終選考前に事態した企業が15社ほどあったので、感覚的にはそのまま選考を受けていれば10社ぐらいから内定をもらえたんじゃないかと思います。

私は基本的には働くのは好きではありません。

お金が無限にあるなら絶対働かずに好きなことをやり続けると思います。

しかし、まぁ現実はそう甘くもなく、働く選択肢しか当時はありませんでした。

そこで私はこんな風に考えました。

大学生の時はキャッチで新卒の給料より稼いでいました。

かなり運もよかったと思いますし、ストイックに働いた且つ自分に向いていたと思います。

しかし、ただのそこいらの大学生がぼちぼち稼いでいても、ふと自分を見ると社会のことを何も知らないなと感じました。

また、営業の仕事も適当にしていたので、社会人としての当然のマナーやビジネススキルも全くありませんでした。

もちろん営業力もありません。

また、キャッチは単価があくまで数千円~数万円です。

世の中には一人で億を動かすビジネスがあることはなんとなくで知っており、とにかくでかいことをやってみたいという気持ちはありました。

これらのことから、

・社会人としての基礎を構築できる

・ビジネススキル特に営業スキルを学べること

・億を動かすビジネス

・外大なので海外と積極的に関われる仕事

どうせ働くなら上記の4つを軸として仕事をすれば、自分の成長にも繋がるし、将来役に立つんじゃないかと考えました。

これらは就職活動でいろんなセミナーを受けたりしていく中で段々と明確になってきた部分でもあります。

私はセミナーとエントリー合わせると100社ぐらい受けたと思います。

しかし、上記のことが明確になってからはかなり絞るようになりました。

私の中で上記の4つを満たす業態はほぼ商社か物流ぐらいしかないなと当時は考えました。

今となってはVCや外銀なども良かったなと思い、少々後悔している部分もあります。涙

しかし、なんだかんだで物流はつまんなさそう

商社マンはモテそうという単純な理由で商社一本に絞るようにしました。

それまで選考を受けていた企業はかなりあったのですが、商社以外は全て辞退しました。

基本的にエントリーシートや初回グループディスカッションや面接で落とされることはほぼなかったので、相当数辞退したのを覚えています。

商社といえど総合商社や専門商社など取り扱う商材によって、本当にいろいろあります。

私は面接において自分が高校生の時に遭難した話とキャッチの事業で個人として稼いでいるという話の二つだけで勝負してました。

一つ目はバイタリティーや困難な状況に陥っても乗り越えられるというひとつのエピソードとして。

2つ目は自分で考えて試行錯誤し、結果を出す行動力があるということをアピールするため。

これだけでは総合商社では歯が立たず、他の半導体や繊維、機械関連の商社を引き続き受けてました。

他の業界からも内定はいただけたのですが、最後は扱うなら比較的身近なもので自分の興味がある分野のほうが簡単にいろいろと覚えられるだろうということで、繊維商社に就職することに決めました。

私が内定をもらえた理由はいくつかあると思っています。

(どちらかというと新卒向けの話です)

企業や職種にももちろんよるかと思いますが、だいたい彼らが欲しがる人材のペルソナは決まっています。

(細かいスキルや資格等は省きます)

1 論理的に考えて自ら行動し結果を出せる人間であること。

  (端的に言い換えるならバイタリティー)

2 会社の理念を理解し、極端に風紀を乱す人間でないかどうか。

3 社会に必要とされるほんの少しの可愛げがあるかどうか

上記の3つだと思います。

実際私は経営者になり、採用する立場になったのでよりこのように思います。

1について

ひとことでいうと、会社は人を雇うことで売り上げを上げたいのです。

これは職種が何であっても根幹の部分は変わりません。

株式会社は営利を追従し、株主に利益を還元することが目的で設立されています。

これは私の考えとかではなく、事実です。そうでないなら株式会社ではありません。

営利を追従とはつまり、顧客にサービスやものを売って利益を上げたいのです。

つまり、販売スタッフであろうと研究職であろうと経理であろうと、すべては利益を追従するための一つの人材として雇われていると考えることができます。

そのため、シンプルに結果を出せる人間が欲しいのです。

また、人を育てるのは非常に大変です。

人を育てるのには膨大なリソースがかかります。

それゆえに自分で考えて勝手に行動してくれる人はとても貴重なのです。

勝手に成長して、勝手に結果を出してくれたら会社としては最高です。

2について

会社はあくまで組織です。また株主のものです。

利益を上げるためのひとつの箱でしかありません。

会社の目指すべき目標や社会での存在意義を示す指針として理念を掲げます。

その理念を共有することでチームがまとまります。

先ほど勝手に考えて結果を出してくれる人材は最高だと言いました。

しかし結果さへ出していればむちゃくちゃしてもいいとはなりません。

これが会社で働くことの難しさです。

この理念を守りながら、組織の歯車として周りと協調しつつも、自分で考えて行動し結果を出すことが重要なのです。

3について

採用担当は人事が行います。最終面接は取締役が参加されることも多いです。

人事課は人を採用し、彼らが活躍してなんぼです。

人事の採用担当は彼らが現場に出たり、内勤をしたらどんな風になるかをイメージしながら候補者を見ています。

そこには彼らがこれまでお世話になってきた上司や先輩、身近にいた後輩、取引先などが挙げられます。

残念ながら彼らがイメージしたときになんかちょっとこの人は合わなさそうと思われた時点で選考は落とされると思って間違いありません。

そのため、人事がイメージできるように演じなければなりません。

ここであくまで主観ですが、大前提の話しをします。

それは「人は人を見る目がない」ということです。

私の経験上もそうですし、歴史をみてとこれは明らかであると思います。

だって冷静に考えてみてください。

人がなにを考えているかあなたは正確に当てることができますか? 

人間はそう単純ではありません。

内心なにを考えているか、本当なのかウソなのか、簡単に見分けることはできません。

ましてや、その人の実力や人物像を正確に測ることなどできはしません。

また、歴史を見ても同じことがいえると思います。

歴史に名を刻んだ偉人たちは身内に裏切られて失脚した人が何人もいます。

その時代に天才的な才覚で上り詰めた能力があっても、自分の人事採用ミスで裏切られるのです。

ユリウス・カエサル、スティーブ・ジョブズ、織田信長など彼らはいわゆる天才ですが、人を見抜く力はなかったのです。

これらのことから、たかが数回の面接において人の価値(人物像や能力)を正確に判断できる採用担当はほとんどいません。

つまり、面接官にこいつは社内の人間とも取引先に行ってもうまくやれるな、可愛げがあるな、と思ってもらえれば勝ちです。

これは感情の話です。

簡潔にいうと、人は人を正確に測る力はないので、面接官にこいつならなんとなくやってくれそうっていかに思わせるかが大事なのです。

そうするために、一番単純なのは人事に好かれることです。

人は好きな人のことをなぜか良い人のように思ってしまうからです。

まとめます。

要はロジカルで行動力があり、社内に馴染める且つ人事が好きな人物が会社に受かります。

これだけです。

あなたがこれまでしてきたことなどもはやどうでも良いのです。

人事がそれを聞く理由を考えなければなりません。

その答えはもう一度言いますが、ロジカルで行動力があり、社内に馴染める且つ人事が好きな人物です。

そのため、面接で話しする内容は逆算で考えなければなりません。

あなたがロジカルであることを証明できる話

あなたが行動力があり、自分で考えて何か結果を出した話

あなたがチームで一眼となって何か結果を出した話

これらのことを自分の経験をもとに実績(数字)で話すことができればだいたいは受かると思います。

あとは会社の理念をサイトで見て、人事に好かれることを意識すれば良いです。

彼らにセミナー終わりに事前に考えておいた質問をするだけでも印象には残ります。

ほとんどの人はそんなことはしません。

そこから会うたびに距離を縮めていけば、自然と好かれるようになります。

こんな感じで進めていけば相当な大企業以外はだいたい受かるはずです。

実際私はそうでした。

しかし、総合商社や超大手金融などはそもそも学歴フィルターもあるので、その土壌にのってない人はあきらめたほうが良いかもしれません。

大卒で国公立、下限で関東ならMARCH関西なら関関同立以上でないと難しいと思います。

まぁとにもかくにも内定がもらえなかろうと、常に挑戦する勇気さへ持てれば全然何とかなります。

常に前を向いて一歩ずつ前進していきましょう 

ここまで読んでいただきありがとうございました。